前回に続きバイエルン州の観光の様子です。道路を挟んで左に見えるのがノイシュバンシュタイン城、右がホーエンシュバンガウ城です。
ノイシュバンシュタイン城
ドイツ南部のバイエルン州バイエルン・シュヴァーベン地方にある城である。オストアルゴイ郡フュッセンの東南東方向(直線距離にて約4km)に位置する。バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された。現在はロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットとなっており、内部を見学することができる。 -- ノイシュバンシュタイン城 - Wikipedia
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったといわれているノイシュバンシュタイン城、可愛らしいお城かと思っていたら、岩山にそびえ立つかっこいい城でした。見る角度によって印象が違う。
近くで見ると壮大といった感じ。城内は豪華。
城の窓やバルコニーからあたり一面を見渡すことができる。
ホーエンシュバンガウ城
1832年、マクシミリアン2世は12世紀に建設されたが廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入した。そして4年ほどの歳月を費やし、古城を改築した。これがホーエンシュヴァンガウ城である。ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。 -- ホーエンシュバンガウ城 - Wikipedia
時間がなかったのでホーエンシュバンガウ城は遠くから見ただけ。