フランス滞在最終日はパリ南西に位置するヴェルサイユ宮殿を観光しました。パリ市内からは急行鉄道RERを使うと1時間弱で到着します。
ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が建造した宮殿である。そのため、フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれる。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては、生活のすべてが絶対王政の実現のために利用され、その結果さまざまなルール、エチケット、マナーがうまれた。-Wikipediaより引用
鏡の回廊
王妃の寝室
メルクリウスの間
庭園
ベルサイユ宮殿を観光した後は、パリ東駅から発車するICEに乗ってドイツに帰りました。今回の旅はこれで終わりです。