今日で24歳になると同時にフランスでの留学生活が始まった。ここ最近の生活を振り返って、今年は「やるべきことをする」を目標に頑張ることにする。具体的には3つのやるべきことができればと思っている。
優先順位をつける 自分は面白そうなことには何でも挑戦する性分で、それによってかなり刺激的な日々を過ごしているのだけれど、増え続ける機会に全てに全力で参加することは物理的・時間的にいよいよ不可能になってきた。目の前の面白さだけでなく少し先のことも考えて、今自分がやるべきことを選んで集中することを意識してみようと思う。
スケジュールを守る ここ半年くらいのアウトプットは締め切り直前の爆発的なパフォーマンスに頼りきってしまっているので、もう少し余裕を持って作業することを心がける。最近実践しているのは、本当に本当の締め切りよりも前に細かい締め切りをいくつか作ること(例えば誰かに進捗を見せる日を決めるとか)で、これによってなるべく早い段階で最低限のクオリティを担保することができる。こんな感じの工夫を考えて、締め切りに追われるのではなく締め切りを追えるような生活がしたい。
文章を書く なぜなのか分からないけれど、やるべきはずなのに遠ざけてしまっているタスクには文章を書くということが共通している。書き始める前に文の構成とかあれこれ考えるのはやめて、多少雑でも良いので流れるように文章をかけるようになりたい。
この文章は「文章を書く」取り組みの一環としてパリから滞在先のラ・ロシェルへ向かう列車の中で書いている。生活が落ち着いたら、改めてフランスでの暮らしについて書きたい。