たまには広いお風呂に浸かってリラックスしたいなと思って、ヨーロッパ屈指の由緒ある温泉保養地として知られるバーデン=バーデンに行ってきた。
バーデン=バーデンは、ドイツ連邦共和国のバーデン=ヴュルテンベルク州に属する都市。人口は約5万4千人。 ヨーロッパ有数の温泉地として幅広く知られる。ドイツ語で、バーデンという語自体が、「入浴」を意味しており、そこからバーデンという地名がついた。-- バーデン=バーデン - Wikipedia
フリードリヒス浴場
1877年に完成した豪華な浴場。案内に従って全裸のままシャワーやサウナ、異なる温度設定のお風呂に浸かる。火・水・金・日・祝・2/14は男女混浴、月・木・土は男女別浴。混浴の日に行ったのでなかなかカルチャーショックな体験になった。
カラカラ浴場
こちらは水着着用の温泉プール。フリードリヒス浴場に比べて近代的な施設。
温泉をでたあとは町を散策した。半日しか過ごさなかったのだけれど、ショッピングモールや美術館、博物館、カジノなどもあって、本来はリフレッシュのためにもっと長く滞在するべき場所らしい。