大学院への進学が決まり(大阪府立大学大学院工学研究科に合格しました!)いろいろと落ち着いたので、近況報告です。

進学先に関しては、研究テーマや研究室の環境、今後の進路などを考えて悩みに悩んだ末に結論を出しました。 現在所属している研究室が海外との交流が盛んなことから、外に出る機会に恵まれていることが、府大に進学を決めた一番の理由です。

そして、10月から3月までDFKI(ドイツ人工知能研究センター)へ留学することが決まりました。 半年間というやや長めの留学を決めた理由は3つあります。

最先端の研究に携わる

DFKIのような最先端が集う場所では、今の環境ではなかなか目にすることのない科学や技術に触れる機会があります。 新しい技術との化学反応で自分の研究テーマはさらに加速するだろうと期待しています。 また、GoogleGlassなど日本ではまだ取り扱えない魅力的なデバイスに触れるチャンスもあります。 Glassはとても興味のあるデバイスなので、研究活動と並行して面白いアプリケーションを先駆けて開発できればと考えています。

自由な時間を作る

留学中はアルバイトもなければ日本にいるときほど時間を消費する用事もないので、研究以外の時間を比較的自由に過ごすことができます。 休日はヨーロッパを観光したり、(ビールを飲みながら)趣味のプログラミングに没頭したり、オープンソース活動に参加したり、自由な時間を楽しむ計画を立てています。

また、ひとりの時間を多くとれるのも良い点です。 私は卒業後の進路を研究者として生きるかソフトウェアエンジニアとして生きるか迷っていて、まだ答えを出せていません。 周りのひとにアドバイスを聞くことも大事ですが、ひとから離れたところでじっくりと考えを巡らせることで、留学中に結論を出せればと思います。

海外での研究活動や生活について知る

ソフトウェアエンジニアになるには修士(博士課程前期)で大学院を卒業、そして就職ですが、研究者になるためにはその後博士(博士課程後期)へ進学する道もあります。 私は研究者を目指すならば、修士を出た後に海外で博士号をとるのも良いのではと考えています。 しかし、まだ海外で研究することについて知らないことはたくさんあります。 そもそも海外で暮らすのってどんな感じ?というのが一番の疑問です。 今回の留学で暮らしについて知って、「いける!」と思えば卒業後は外に出たいです。 (エンジニアとしても同じ。シリコンバレーの企業にも挑戦したい。)

最近は研究に集中するあまり個人のアプリ開発が滞っていたので、これから夏休みを利用して、作りかけのアプリを一気に仕上げます。

9月にはスイス・チューリッヒで初の国際会議に参加します。従って、今は英語力を鍛えるのが一番の課題です。(新ブログには英語ポスト用のページも設けたので、これを機に英語でも積極的に発信していきたい。)

以上、近況報告でした。