自動翻訳APIであるMicrosoft Translator APIを導入してみました。

1. アプリケーションの登録

Windows Azure Marketplaceにアクセスしてアプリケーションを登録します。

Windows accountでのサインインを求められるので、持っていない場合は”新規登録”ボタンをクリックしてアカウントを作成します。

2. ライブラリのインストール

Python用のSDKがGitHubで公開されているのでリポジトリをcloneします。

$ git clone git@github.com:openlabs/Microsoft-Translator-Python-API.git

セットアップスクリプトを実行します.

$ cd Microsoft-Translator-Python-API
$ sudo python setup.py install

以上で導入は終わりです. 簡単ですね.

3. 実際に使ってみる

from microsofttranslator import Translator
translator = Translator('<Your Client ID>', '<Your Client Secret>')
print translator.translate("Hello", "ja")
こんにちは

所感

自動翻訳APIは数多く存在しますが, 対応言語が多い・安定してサービスが継続されそうという理由で今回はMicrosoft Translator APIを選択しました。 (Google Translate APIの無料版v1は2011年12月1日をもってサービスを終了している)

連続してリクエストを送り続けるとエラーが返ってくることがあります。複数の文章を翻訳したいときは、一文ずつ送信するのではなく、文章を連結してひとつのリクエストにまとめて送信することで、この問題を解消することができます。